マレーシア旅行について

マレーシア旅行の魅力と費用を徹底解説!
マレーシアは東南アジアに位置する多様性に富んだ国で、近年日本人観光客も急増しています。首都クアラルンプールの近代的な街並みから、ボルネオ島のジャングルまで、様々な魅力が詰まったこの国は、リーズナブルな価格で楽しめる人気の旅行先です。今回は、マレーシア旅行の費用や、おすすめの観光地、料理、注意点などを詳しく解説していきます。マレーシア旅行を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

マレーシア旅行の費用

マレーシア旅行の費用は、北海道や沖縄と比べて大変リーズナブルです。3泊4日の場合、1人あたり約15万円程度が目安となります。内訳は以下の通りです:

  • 往復の航空券:AirAsia等LCCなら6万円台~、ANAなら12万~
  • 宿泊費:1泊5,000円〜。Airbnbだと比較的安いです。
  • 食費:1日3,000〜5,000円
  • 観光費:1日3,000円〜
  • その他(保険、通信費など):1日4,000円〜

宿泊場所については、「観光でおすすめの宿泊エリア」で解説しています。

マレーシアのおすすめ観光地

マレーシア ペトロナス・ツインタワー
マレーシア ペトロナス・ツインタワー

マレーシアには、クアラルンプールの高層ビル群や、ペナン島の世界遺産・ジョージタウンなど、見どころがたくさんあります。

  • クアラルンプール:ツインタワー(ペトロナスツインタワー)、メスジッド・ジャメ(旧国立モスク)
  • ランカウイ島:美しい島々と白砂のビーチ
  • コタキナバル:東南アジア最高峰キナバル山
  • マラッカ:世界遺産の街並み

近代的なクアラルンプールにも、ジャランアローやその他夜市でアジアを感じることができます。

クアラルンプールの観光地については、「クアラルンプール初心者さん必見!一生の思い出に残る旅を叶える観光ガイド」で解説しています。

マレーシアのおすすめ料理

マレーシアは、マレー系、中華系、インド系の料理が融合した多様な料理文化を持っています。特におすすめなのは、

  • ナシゴレン:炒めご飯
  • サテ:串焼き
  • ラクサ:スパイシーなヌードル料理

などです。

中華系が多いからか、美味しい中華料理屋さんが多いです。
日本食も多いので、日本食が食べたくなっても大丈夫です。日本食のお店は「和食」で確認してみてください。
地元の人が行くようなお店でも、お腹壊したりすることはほとんどないです。

マレーシアでの移動

Grabというサービスが有り、アプリで乗車場と降車場所を指定して車が呼べます。お支払いもアプリ内なので、ぼったくられたりしないので安全です。
また、日本と比べて低価格です。空港からKL中心地まで高速乗って1時間弱かかりますが、2000円くらいです。5kmくらいのちょっとした移動なら、300円くらいです。ただ年々高くなっている気がします。

また電車も意外と発達しています。速度は遅いもののいろいろな場所にいけますし、運賃が安いです。

電車に乗る場合は、乗換の案内アプリが便利です。

マレーシアの気候と服装

マレーシアは熱帯雨林気候で、1年を通して高温多湿です。
最高気温は1年を通して大体約32度。
基本は晴れた日が多いです。1日に一回くらいスコールのような雨が降りますが、1時間ほどで止むことが多いです。

服装は、Tシャツ、ショートパンツ、サンダルなどの軽めが基本です。虫はKL市内では少ない(ほぼいない)ですが、長ズボンを履いたほうがいいです。
また電車やショッピングモールは寒いくらいなので、羽織るものがあると良いと思います。

モスクなどの聖地を訪れる際は、膝下・肩まで隠れる服装が必要です。

マレーシアで注意すること

マレーシアを快適に旅行するために、以下の点に注意しましょう:

  • 水道水は飲まず、ミネラルウォーターを購入する。500mlで2~3RM(60円~100円)
  • 一部の地域では治安が良くないので、夜の一人歩きは避ける

その他

「呪術廻戦」でもマレーシアという言葉が出てきます。七海が余生を過ごしたいと言っていたマレーシアの海辺は存在します。記念碑を建てるなんて言う噂もあります。

移住先や留学先としても人気があり、母子留学している方が多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

文字では伝えきれないくらい魅力がマレーシアにはあります。
なにか旅行前に事前に聞きたいことがあれば、コメントや「問い合わせ」からのお気軽にご連絡ください。

あなたのマレーシアの旅行が少しでも楽しくなればと思います。

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この記事を書いた人

2023年7月からマレーシアに家族で教育移住しました。
マレーシアをもっと楽しんでもらうために、マレーシア情報を発信しています。

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