家系ラーメンファンの方もマレーシアに来ても安心!
スバンジャヤ駅近くにある家系ラーメン「壱角家」を紹介します。
家系ラーメンとは?
家系ラーメンは、横浜市発祥の豚骨醤油ラーメンです。濃厚な豚骨スープと中太麺が特徴で、1974年に開店した「吉村家」が元祖とされています。
特徴
- 濃厚な豚骨醤油スープ:豚骨を長時間煮込んだ濃厚なスープに、醤油ダレを合わせたのが特徴です。
- 中太麺:スープとの相性抜群の中太麺を使用しています。
- 豊富なトッピング:チャーシュー、ほうれん草、海苔、味玉、ネギなど、豊富なトッピングを用意しています。
- 味の調整:味の濃さ、油の量、麺の硬さを自分の好みに合わせて調整できます。
歴史
1974年に開店した「吉村家」が元祖とされ、その後多くの派生店が誕生しました。現在では、横浜市内だけでなく全国各地で家系ラーメンを楽しむことができます。
人気
濃厚なスープと中太麺が特徴の家系ラーメンは、幅広い世代から人気があります。また、味の調整ができるので、自分の好みに合わせて楽しむことができます。
壱角家の特徴
家系の中ではかなり店舗数があるチェーン店になります。
セントラルキッチンでスープを作っているので、店内が豚骨臭くなく、匂いが苦手な人にも安心です。ただ、それが通の間ではマイナスの評価になることもありますが、味が安定してていいと思います。
めちゃくちゃ美味しいというより、そこそこ美味しいという感じです。
あと標準でたまごが入っていますが、うずらのたまごになります。
マレーシアの壱角家の味
私の感想としては、マレーシアでこれが食べれるなら大満足です。そのままだと微妙ですが、にんにくを入れたら美味しいです。日本にある美味しくない家系行くくらいなら、こちらの方がいいです。
注文は紙に自分で書くスタイルでした。麺の太さや油、味なども日本と同じように指定できます。
日本と違ってライスは無料ではないので、ご注意を。
よくわからない赤家系は食べたことないですが、辛いものが好き?な現地の人向けかと思います。
店内はかなり綺麗です。一人でも全然入れます。
お会計の伝票がなく、レジに行くとちゃんとお会計できます。(混んでる時どうするのか。。。)
料金
普通のラーメンで30リンギくらいなので、日本円に換算すると円安(2024年3月時点)なので、1000円弱になります。日本より割高感はありますが、マレーシアのラーメンは基本的に高いです。
店舗の情報(すべてを記載しているわけではありません)
以前はモントキアラにも合ったのですが、今はないようです。
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