クアラルンプール観光でまず名前が挙がるエリアが、ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang) と KLCC(クアラルンプール・シティセンター) です。
この2つのエリアは距離が近く、観光・ショッピング・グルメ・夜景をまとめて楽しめるため、初めてマレーシアを訪れる人にも、リピーターにも定番の滞在先となっています。
この記事では、ブキッ・ビンタンとKLCCの特徴や代表的な観光スポット、移動方法、注意点までを整理し、「どちらをどう使い分ければいいのか」が分かる構成で解説します。
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ブキッ・ビンタンとは?|KL最大級の繁華街
ブキッ・ビンタンは、クアラルンプールで最もにぎわいのある商業エリアです。
大型ショッピングモール、飲食店、ホテルが密集しており、昼夜を問わず多くの人で賑わっています。観光客が多く、英語が通じやすい点も安心材料のひとつです。
ブキッ・ビンタンの特徴(要点)
- 大型ショッピングモールが集中
- レストラン・カフェの選択肢が非常に多い
- 夜遅くまで人通りがある
- 観光客向けホテルが豊富
ブキッ・ビンタンの定番観光スポット
ブキッ・ビンタンの象徴的存在が Pavilion Kuala Lumpur です。
高級ブランドからカジュアルなショップ、レストランまで幅広く揃っており、観光中の食事や買い物に困ることはほとんどありません。週末は地元客と観光客で特に混雑します。
ショッピングモール内にTOKYO STREETがあり、日本食などが集まっているので、観光中に日本食が恋しくなったら、いつでも食べれます。すき焼き、しゃぶしゃぶ、お好み焼き、ラーメン、寿司などなど
夜になると人気なのが Jalan Alor(ジャラン・アロー)。
KLを代表する屋台ストリートで、焼き物、海鮮、麺類など中華系ローカルフードを中心に楽しめます。味の当たり外れはありますが、「KLらしい雰囲気」を体験する場所として定番です。
週末の夜はごった返しています。ジャランアローで腹ごしらえしたら、すぐ近くにあるチャンカットで、スポーツバーを楽しむのもありです。
また Lot 10 は、公共交通機関と直結しており、地下のフードエリアでは短時間で複数のローカル料理を試せます。
Lot 10には、ISETANやドン・キホーテが入っており、上の階には日本食が集まるフードエリアがあります。すきやき、しゃぶしゃぶ、ラーメン、お好み焼き、寿司、やよい軒などなど
KLCCとは?|クアラルンプールの象徴エリア
KLCCは、ペトロナス・ツインタワー を中心に整備されたエリアです。
金融機関や高級ホテル、オフィスビルが集まり、ブキッ・ビンタンに比べると落ち着いた都会的な雰囲気があります。
KLCCの特徴(要点)
- KLのランドマークが集中
- 公園や歩道が整備されている
- 夜景・写真撮影スポットが多い
- 比較的静かで大人向けの雰囲気
KLCCの定番スポットと楽しみ方
KLCCを訪れたら外せないのが ペトロナス・ツインタワー。
昼間は迫力ある建築を、夜はライトアップされた姿を楽しめます。前の広場は定番の写真撮影スポットです。
展望フロアに行くには、チケットが必要です。チケットは予約しないと買えないので、事前に購入してください。
タワーに直結する Suria KLCC は、高級ブランドを中心としたショッピングモールですが、レストランやカフェも多く、観光途中の休憩に便利です。
ツインタワーの裏側には KLCC Park が広がっています。
整備された公園で、散歩やベンチでの休憩に最適。夜はライトアップされたツインタワーを背景にした景色を楽しめます。
ブキッ・ビンタンとKLCCの移動方法
両エリアは直線距離で約1.5kmほど。徒歩移動も可能ですが、暑さや突然の雨を考えると移動手段を選ぶのが無難です。
主な移動手段
- Grab(配車アプリ):観光客に最も使いやすく、短距離でも安心
- MRT/LRT:渋滞を避けたい場合に便利
- 徒歩:夜や涼しい時間帯なら可能
エリアの使い分け方(滞在目的別)
ブキッ・ビンタンがおすすめな人
- 初めてKLを訪れる
- ショッピングやグルメ重視
- 夜も街を歩きたい
- 観光を徒歩圏で完結させたい
KLCCがおすすめな人
- 夜景や写真を重視したい
- 落ち着いた雰囲気が好き
- 公園や散策を楽しみたい
- 高級ホテルに泊まりたい
観光時に知っておきたい注意点
マレーシアは年間を通して高温多湿です。
屋外観光が続くと体力を消耗しやすいため、モールやカフェなど屋内施設をうまく挟むのがおすすめです。
また、スコールと呼ばれる短時間の強い雨が降ることがあるため、折りたたみ傘があると安心です。
治安は比較的良好ですが、観光地ではスリや置き引きといった基本的な注意は必要です。

まとめ|KL観光はこの2エリアで十分楽しめる
ブキッ・ビンタンとKLCCは、それぞれ異なる魅力を持ちながら、近距離で行き来できるのが大きな強みです。
短期滞在でも、この2エリアを中心に回れば、クアラルンプールの雰囲気をしっかり体験できます。
- にぎやかさと利便性 → ブキッ・ビンタン
- 景観と象徴性 → KLCC
目的に合わせて使い分けながら、効率的なKL観光を楽しんでみてください。
エリア的には隣り合っています。15分ほど歩けば行き来できます。パビリオンの北側から、渡り廊下みたいのがずっと続いていて、KLCCの水族館までいけます。水族館からは地下を通ってスリアKLCCにいけますので、雨降っていても大丈夫です。慣れれば結構近いです。
この記事が、みなさんの旅行の手助けになれば光栄です。








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