2025年も残すところあとわずか。年末年始、そして2026年2月に控える中国の新年「チャイニーズニューイヤー(旧正月)」の期間に、どこで過ごそうかお悩みの方に、マレーシアは今おすすめの旅先です。多様な文化、高いホスピタリティ、そして「Visit Malaysia 2026」キャンペーンに向けての観光プロモーションも追い風となっており、今こそ是非訪れたい国のひとつと言えます。
この記事では、年末年始〜チャイニーズニューイヤー期間を「年末年始」「年始〜旧正月」「旧正月直前」という3つのステージに分けて、目的別おすすめエリア、イベント・旅行ポイント、注意点まで網羅してご紹介します。

1. 年末年始(12月末〜1月上旬):マレーシアでゆったりスタート
過ごし方とおすすめエリア
年末年始は、欧米・日本方面からの旅行者に加え、マレーシア国内でも休暇を取る人が多く、都市部・リゾートともに賑わいを見せます。特にクアラルンプール(KL)やペナン、ランカウイ、ボルネオ島(サバ州・サラワク州)ではショッピングモールのセール、ホテル宿泊プラン、年越しカウントダウンイベントなどが目白押しです。
例えば、KLのモールやホテルでは31日夜に花火やカウントダウンイベントを開催するところもあり、年越し気分を味わうには十分な環境です。
※ホテル予約は早めに。年末年始は需要が高く、価格高騰もあります。
※マレーシアでは多民族国家ならではの「クリスマス・年末」→「正月」への移行が緩やかなので、カウントダウン後もゆったり滞在できます。
※「Visit Malaysia 2026」プロモーションの波を受けて、年末〜年始にかけて観光地も活気を帯びています。
年末年始におすすめアクティビティ
- 夜のKLシティ中心部でのライトアップ&カウントダウン。
- ビーチリゾート(ランカウイ/ペナン)での“静かめ”年越し。
- 温泉・スパ付きホテルで疲れた体を癒してから、新年を迎える。
2. 年始〜チャイニーズニューイヤー直前(1月〜2月中旬):文化体験を深める旅
チャイニーズニューイヤーとは
チャイニーズニューイヤー(旧正月)は、華人系コミュニティを中心にマレーシアでも盛大に祝われる祝日です。華人が人口の大きな割合を占めるマレーシアでは、旧正月期間に合わせて特別なイベントやプロモーションが活発になります。
また、「Visit Malaysia 2026」に向けた取り組みの一環として、旧正月観光プロモーションも行われています。
おすすめエリアと体験
- ジョージタウン(ペナン):歴史的街並み+華人文化の交差点として、旧正月には街中が赤や金の装飾で彩られ、ランタンフェスティバルや行列も見られます。
- クアラルンプール市内:チャイナタウンやブキッビンタン界隈で、華人の“団欒”や正月メニューを楽しめるレストランが多くあります。
- イポー・ペラ州:比較的静かに過ごせるエリアとして、華人・マレー・インド系の文化が混ざり合った食文化体験が魅力。
旅行ポイント
- 旧正月期間(概ね2月中旬〜3月初旬)にホテルや観光地の混雑が増すため、1月中旬〜2月上旬に滞在を設定すると比較的ゆったり楽しめます。
- 現地では「春節プロモーション」「レッドエンベロープ(お年玉封筒)」などの文化を観光客も見学・体験可能です。
- 公共祝日(祝日移動含む)にあたるため、交通・交通網の混雑・一部店舗の営業時間短縮に注意が必要です。
3. 旧正月直前〜2月中旬(チャイニーズニューイヤー本番):華やかに祝う旅
イベント・見どころ
旧正月期間には、多くの華人家庭が「春節団欒」を行い、伝統的な料理や儀式を楽しみます。観光客に開放されているホテルのブッフェ、テーマパークの特別プログラム、ショッピングモールの割引などが見どころです。
また、マレーシア全体が「Visit Malaysia 2026」プロモーションを背景に、観光誘致キャンペーンを強化しています。
現地Tips
- LV(ルンバンバイル)やテーマパークでは“春節スペシャルナイト”を打つところあり。
- 道路・渋滞:大晦日・旧正月直前は移動ピーク。公共交通 or早め出発を推奨。
- ショッピング:旧正月向けプロモーションやギフト販売が盛んで、モール巡りも楽しい。
- 食事:華人料理(ニョニャ/福建系)やマレー系料理を交えて“多文化グルメ”として楽しむのも◎。
4. 5つの旅行プラン提案
プランA:都市+グルメ満喫(KL 3泊4日)
- 1日目:KL到着/ホテルチェックイン →ブキッビンタンで夕食&モール散策
- 2日目:市内観光(ペトロナスツインタワー、バトゥ洞窟) →チャイナタウンでディナー
- 3日目:年末カウントダウンイベント orグルメディナー(華人レストラン)
- 4日目:ゆったり朝食 →出発

ペトロナスツインタワーは、売り切れるので早めのチケット購入をおすすめします。
プランB:ビーチリゾートで年越し(ランカウイ/ペナン 5泊6日)
- 年末年始をビーチで過ごし、旧正月前の静かな期間を活用。
- 現地グルメ・マリンアクティビティも満喫。
プランC:マレー半島縦断+文化体験(10日間)
- ペナン(歴史とグルメ)、イポー(多文化グルメ)、クアンタン(田舎散策)を巡り、旧正月直前にKLで締め。
プランD:家族連れ/子連れ旅行
- アトラクション充実の「Sunway Lagoon」や屋内施設を拠点に、年末年始から旧正月期間に渡って長めステイ。
プランE:ラグジュアリー滞在&ホリデーセール狙い
- 年末年始のラグジュアリーホテル滞在+旧正月向けギフトやセールを利用。ホテルラウンジでゆったり過ごすのもおすすめ。
5. 旅を快適にする「事前チェックリスト」
- ビザ・入国条件:2026年に向けて観光促進中。国別ビザ条件の変更に注目。
- 宿泊予約:年末年始・旧正月直前は価格急騰&満室リスクあり。早め予約を。
- 交通アクセス:国内線増便・LCC促進で選択肢増加。旅行期間中の移動拠点を分散しても◎。
- 祝日カレンダー確認:マレーシアは多民族国家ゆえ祝日が州によって異なる。休日・営業時間変更に注意。
- 服装・気候:12〜2月はマレーシアでは“乾季”の部類。ただし雨の可能性もゼロではないため、折り畳み傘があると安心。※雨季乾季が場所によって異なるので、滞在場所の状況を確認してください。
- イベント・プロモーション:「Visit Malaysia 2026」キャンペーンに合わせた特典や割引が随所に見られるため、公式観光サイトなどで最新情報を要チェック。



マレーシア入国の際にはMDACの登録が必要です。


6. まとめ:2025年末からチャイニーズニューイヤーにかけて、マレーシアは“旅のベストタイミング”
マレーシアは、年末年始から旧正月にかけての旅程にぴったりの国です。都市・ビーチ・文化体験と多彩な魅力を持ち、観光促進キャンペーンも後押ししてくれます。年末のカウントダウンから、旧正月の華やかな祝祭まで、ひとつの旅で“2つの祝祭”を体験できるのも大きなメリットです。
2025年末から2026年にかけて、ぜひマレーシアを旅先候補に加えてみてください。計画段階でこの記事がお役に立てば幸いです。








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